プライバシーポリシー

施行日: 2026年9月9日

1. はじめに

もふとーく(以下「本アプリ」)は、飼い主の方がご自身のペットの写真と性格から おしゃべりの相手(アバター)をつくり、音声で会話できるアプリです。 本ポリシーは、本アプリが取り扱う情報と、その目的・保存場所・送信先を説明します。

設計の原則: 音声は保存しません / 会話の全文は残しません / 写真は生成後に破棄します / 広告目的のトラッキングは行いません

2. 取り扱う情報と目的

2.1 マイクの音声

用途はペットとのリアルタイム音声会話のみです。音声データ(録音)は端末にも当方のサーバにも保存しません。会話処理のためにリアルタイムで送信されるだけです。

送信先は、当方のサーバ(Google Cloud Run・東京リージョン)を経由して Google の生成AIサービス (Vertex AI の Gemini Live)です。当方が開発用に残している旧方式(アプリの画面からは 切り替えられません)では、音声認識に Google Cloud Speech-to-Text、応答生成に Gemini、 音声合成に Aivis Cloud API を使います。

これらの送信は、初回起動時のアプリ内の同意画面で、何を・どこへ送るかをお示しして 許可をいただいたうえで行います。許可しない場合、会話とアバター生成は行われません。

2.2 会話のテキスト

あなたの発話とペットの返事は、応答をつくるために上記の各サービスへ送信されます。 会話の全文はセッションが終わったときに破棄し、当方のサーバには保存しません。 会話履歴を見返す機能もありません。

2.3 ペットのプロフィールと「きおく」

ペットの名前・種類(いぬ/ねこ)・性別・性格アンケートの回答と、会話から作られた「きおく」は、あなたの端末の中(ブラウザの保存領域)にだけ保存します。当方のサーバには保存しません。

ただし、その子らしい返事をつくるために、会話のたびにプロフィールと関連する「きおく」を まとめた指示文が、当方のサーバを経由して Google の生成AIへ送信されます。 会話のあとに「きおく」を作りなおすとき(要点の抽出)も、その会話の内容が同じ経路で送信されます。 いずれも送信された内容が当方のサーバに保存されることはありません。

端末内の「きおく」は、アプリの「おもいで」からいつでも確認・削除できます。

2.4 ペットの写真

用途はアバター(イラスト)の生成のみです。生成が終わったら保存せずに破棄します。 端末にもサーバにも写真は残らないため、あとから写真を削除する操作はありません (削除できる写真が存在しません)。アバターをつくりなおすときも、そのつど写真を選び直し、 使い終わったら同じように破棄します。

送信先は、当方のサーバを経由して Google の画像生成サービス(Vertex AI の Gemini)です。 生成されたアバターの絵は、あなたの端末の中に保存されます。

2.5 利用状況データ(セッションログ)

会話1回ごとに、会話の内容を含まない技術的な記録だけを保存します: 開始時刻・会話の長さ・音声の秒数・応答速度の統計・利用した会話方式・推定処理コスト。 用途はサービス品質の確認、不正利用の防止、コスト管理です。保存先は Google Firebase (Firestore)で、あなたの匿名IDに紐づきます。

2.6 識別子

ログインは匿名認証(Firebase Anonymous Authentication)で、氏名・メールアドレス等の入力は 求めません。端末ごとに匿名IDが割り当てられ、上記のセッションログと1日の利用量の管理に使います。 広告識別子(IDFA / AAID)は使用せず、広告目的のトラッキングも行いません。

2.7 クラッシュ情報

Android のアプリ版では、不具合修正のためクラッシュレポート(Firebase Crashlytics)を 収集します。内容は端末機種・OSバージョン・発生箇所といった技術的な診断情報で、 会話の内容・写真・音声は含まれません。ブラウザから使う場合と iOS 版 v1.0 では 収集しません。

2.8 サーバ側の利用量の集計

1日の利用量の上限(会話時間・アバター生成の回数・費用)を守るため、当方のサーバは 2.5 とは別に、サーバ側でも利用量の記録を持ちます。内容は匿名ID・種別・開始時刻・ 会話の秒数・音声認識の秒数・音声合成の文字数・推定費用で、会話の内容は含みません。 保存先は Google Firebase(Firestore)です。この記録は上限の判定そのものに使われるため、 アカウントを削除したあとも匿名IDとの結び付きを解いたうえで集計値として残ります(4. 参照)。

2.9 IPアドレスと技術ログ

当方のサーバは、短時間に極端な回数のアクセスがあったときにそれを断るため、接続元の IPアドレスを最大1時間メモリ上で数えます。上限を超えた接続があった場合に限り、その IPアドレスがサーバのログに記録されます。用途は不正利用・過負荷の防止のみで、 他の情報と結び付けることも、広告に使うこともありません。

3. 第三者への提供

上記の処理のための委託先は次のとおりです。これ以外に情報を販売・共有することはありません (法令にもとづく開示請求への対応は例外です)。

委託先による保護について: 当方は、本アプリが実際に情報を送る委託先 (Google LLC・Vercel Inc.)が本ポリシーで定めるのと同等以上の保護を提供することを、 各社が公開しているデータ処理条件にもとづいて確認しています。これらの委託先は本ポリシーに 記載した目的の範囲でのみ情報を取り扱い、自社の広告その他の独自目的には利用しません。 とくに Google の生成AI(Vertex AI)については、Google Cloud の Service Specific Terms の 「Training Restriction」条項により、当方が送信した内容がGoogle のAIモデルの学習・調整に使われることはありません。

Aivis Project(旧方式の音声合成)は、アプリの画面から到達できる経路がないため、通常のご利用で 情報が送られることはありません。この経路を通常のご利用で有効にする場合は、上記と同じ確認を 済ませたうえで本ポリシーを改定します。

4. 保存期間・データの削除・同意の撤回

4.1 保存期間

  • マイクの音声・会話の全文・ペットの写真 — 保存しません(処理が終わり次第その場で破棄)
  • ペットのプロフィール・「きおく」・アバター・アプリの設定 — あなたの端末の中だけ。 アプリを削除するか、下の削除操作をするまで残ります
  • セッションログ(2.5)・匿名アカウント — アカウントを削除するまで。 削除すると匿名アカウントごと消えます
  • サーバ側の利用量の集計(2.8) — 費用の上限を守るために必要な範囲で保持します。 アカウント削除時に匿名IDとの結び付きを解き、以後は個人を特定できない集計値になります
  • サーバの技術ログ(2.9) — Google Cloud Logging の既定の保持期間(30日)で自動的に消えます

4.2 データの削除

アプリの「この子(下のタブ) → アカウントを削除する」から、アバター(表情パック)・ ペットのプロフィール・端末内の「きおく」・セッションログ・匿名アカウントを削除できます (字幕のオン・オフや声の設定など、個人を識別しないアプリの設定は端末に残ります)。 削除は取り消せません。写真は生成後に破棄済みのため、削除の対象には含まれません。

上記のとおり、サーバ側の利用量の集計(2.8)だけは、匿名IDとの結び付きを解いたうえで 集計値として残ります。これは1日の費用上限を守るために必要なもので、そこから個人や 端末を特定することはできません。この集計値を含めて消去をご希望の場合は、7. の連絡先まで ご連絡ください。

4.3 同意の撤回

2.1 の同意画面でいただいた許可は、いつでも撤回できます。撤回する場合は 4.2 の 「アカウントを削除する」を行ってください。データが削除され、以後の送信も行われません (本アプリは会話とアバター生成にAIへの送信が必須のため、送信しないまま利用を続けることは できません)。マイクの利用許可は、端末のOS設定からいつでも取り消せます。

5. 子どもの利用

本アプリは 4+(Apple)/ 3+(IARC)区分ですが、子ども向けをうたうサービスではありません。 収集する情報は匿名IDとペットに関する情報に限られ、氏名・住所・連絡先などは取得しません。

6. 改定

本ポリシーを改定する場合は、本ページでお知らせします。重要な変更はアプリ内でも通知します。

7. お問い合わせ

サポート・よくある質問利用規約